2019年10月28日月曜日

ボンドの小分け容器

おはようございます、まめちげです。
今日は普段僕が使ってる接着剤の小分け容器をご紹介したいと思います。

ボンドは白ボンド(木工用ボンドみたいなの)とゴム系のボンドを使用してるんですが使う場所や目的によって白にするかゴム系にするか変えてます。
例えばですがコバを磨いて綺麗にしたいときは白ボンド。コバを樹脂系の処理剤で固める場合はゴム系とか。

ゴム系のボンドは乾燥してもこするとだまになって一部分が剥がれたりしてくることがあるので切り目本磨きのコバをする時はどうしても時間がかかってしまいます。その点、白ボンドは乾燥するとカチカチになるので部分的にはがれたりすることは恐らくないのでコバ処理も捗ります。また曲げたりする部分や面積の広い場所への接着は乾いてから貼り付けるゴム系の方が使いやすいです。なので例えばキーケースの裏貼りをする場合とかは、真ん中部分はゴム系でコバ付近は白ボンドと言う接着の仕方をしてます。

ちなみに白ボンドは片面でもokなんですが接着するパーツ両側に塗る方がよくくっつきますし圧着すればクリップ等で留めておかなくてもはがれないです。ただ、両側に塗るとどうしても厚めに塗ってしまうので塗る量はなるべく薄くします。

そんなボンドの話しなんですが消耗材料の中でも良く使う部類なので買う時は大き目のサイズを買って容器に小分けして使います。
まずゴム系のボンドは今現在、100円の容器に入れてるんですが前にちょっと使ってたBall社のメイソンジャーの4ozをまた買ったので今度はこれに入れ替えようと思います。
このメイソンジャーのフタですが中蓋みたいなのがあってボンドを使う時にさっと上に載せられるのが良いんです。ボンドは空気に触れるとすぐに硬くなってくるのでこまめに蓋を閉めないといけないんですけどこれが結構忘れるというかめんどくさいのでこのメイソンジャーみたいな蓋だととりあえず上に載せると蓋を軽く閉めてるのと同じ効果になると思うので便利なんです。サイズも小分けするには丁度良い量のサイズなのでこれからはこっちを使っていきます。それでもボンドの硬化は避けられないんですけどね。

そして白ボンドはこちら。
これはもう何年も使ってるんですがどこで買ったのかも忘れました(笑)
白ボンドはゴム系より硬くなるのが遅いのでこう言う容器に入れて使う時に適量だしてヘラで塗ってます。
こっちは容器に移し替える時ちょっと手間ですが適量だけ出せばいいのでボンドもなかなか減らないし経済的でかなりおすすめです。ほんとはゴム系もこういう容器使いたいんですが多分、中で硬くなって出てこないじゃないかなぁって思うのでやってません。
ゴム系もチューブ式みたいな感じで使えるとすごく良いんですけどね~

そんなわけで本日はボンドの小分け容器のお話しでした。

まめちげ


イベント出店お知らせ
イベント名
てづバ
OSAKAアート&てづくりバザールVOL.32
イベント日 11月23,24日の2日間
時間 AM10:00~PM5:00
場所 大阪南港ATCホール
ブース位置 未定(←ブース位置決定してるので近々お知らせします。)
 
お問い合わせは下記からお願いいたします。
 
facebookはこちら→まめおまめちげ←メッセンジャーで連絡ください(夜以外基本的に返事早いです。)
Instagramはこちら→@mamechige←ダイレクトメールで連絡ください(夜以外基本的に返事早いです。)
Twitterはこちら→@mamechige←ダイレクトメールで連絡ください(少し遅れる場合あり)  メッセンジャーやインスタ登録してる方はそちらから連絡いただけるとスムーズです。
メールはこちら→ メール  ←(メールはイベント日や週末以外24時間以内に必ず連絡しますのでメールで問い合わせたのに返事が来ないという場合は他の方法でお願いします)
 
尚、質問によってはお答えできないことがあるかもしれませんのでご了承ください。